エモさん歩
構造物とか自然とか空間を愛でる。そんなお散歩♪
池袋の喧騒を離れて~目白庭園
12月に入り、急に寒くなってきましたね。
都内の紅葉も、もうすぐお終いですかね…。
さて
この日は目白エリアをお散歩。
やって来たのは目白庭園。平成2年に開園された区立庭園です。

繁華街池袋と違い、目白は閑静な住宅街となっており、庭園の前もレンガ敷きに舗装されています。

安全のために白線が必要なのかもしれませんが、無粋ですよね
気を取り直して門をくぐって、まず目につくのは数奇屋建築の「赤鳥庵」です。

赤鳥庵という名は児童雑誌『赤い鳥』の発行人・鈴木三重吉の旧居跡(今は画廊になっています)が近くにあることに由来しているそうです。
(赤い鳥は『ごんぎつね』が発表された雑誌なんですね!ごんぎつね、懐かしいな笑)

回遊式庭園となっており、遊歩道として整備されていて歩きやすいです。
以下いろいろ

十三重石塔、かっこいいですね!
ストゥーパ、仏塔の歴史とかも勉強してみたいな

滝、近所のママさん、子どもたちの憩いの場になっています

奥に見えるビルが池袋の近くだということを思い出させます。
それよりも芝生の上のペットボトルが気になる笑

赤鳥庵の石垣のところにあるベンチは絶好のおさぼりスポットですよ!
この庭園はあまり広くないので、あっさりと回れちゃいますが、近くには自由学園明日館(F・L・ライトが設計)や学習院大学、千登世橋などお散歩にはもってこいです。
おまけ

溺れるような深さには見えなかったのですが、危機管理は大事!
■訪れた場所
目白庭園(豊島区目白)
HP:http://www.city.toshima.lg.jp/shisetsu/kouen_guide/001160.html
都内の紅葉も、もうすぐお終いですかね…。
さて
この日は目白エリアをお散歩。
やって来たのは目白庭園。平成2年に開園された区立庭園です。
繁華街池袋と違い、目白は閑静な住宅街となっており、庭園の前もレンガ敷きに舗装されています。
安全のために白線が必要なのかもしれませんが、無粋ですよね
気を取り直して門をくぐって、まず目につくのは数奇屋建築の「赤鳥庵」です。
赤鳥庵という名は児童雑誌『赤い鳥』の発行人・鈴木三重吉の旧居跡(今は画廊になっています)が近くにあることに由来しているそうです。
(赤い鳥は『ごんぎつね』が発表された雑誌なんですね!ごんぎつね、懐かしいな笑)
回遊式庭園となっており、遊歩道として整備されていて歩きやすいです。
以下いろいろ
十三重石塔、かっこいいですね!
ストゥーパ、仏塔の歴史とかも勉強してみたいな
滝、近所のママさん、子どもたちの憩いの場になっています
奥に見えるビルが池袋の近くだということを思い出させます。
それよりも芝生の上のペットボトルが気になる笑
赤鳥庵の石垣のところにあるベンチは絶好のおさぼりスポットですよ!
この庭園はあまり広くないので、あっさりと回れちゃいますが、近くには自由学園明日館(F・L・ライトが設計)や学習院大学、千登世橋などお散歩にはもってこいです。
おまけ
溺れるような深さには見えなかったのですが、危機管理は大事!
■訪れた場所
目白庭園(豊島区目白)
HP:http://www.city.toshima.lg.jp/shisetsu/kouen_guide/001160.html
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男性
自己紹介:
構造物とか自然とか空間を愛でるお散歩/みなさんの「外出したい」という気持ちを喚起したい/都内を中心にブラブラ散歩している大学生です。
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